ガンスリンガーガールが再びアニメで帰って来る!

ガンスリンガーガールとは、「電撃大王」(メディアワークス刊)で連載され、大人気のコミックだ。登場するガンスリンガーガールたちは超人的な戦闘能力を持つ少女。そのかわいらしくもはかない少女、ガンスリンガーガールたちの活躍と苦悩を描いた大好評作だ。今回TVアニメガンスリンガーガール第2期作では、原作でも大好評だった「ピノッキオ」編が見られるということがわかった。ガンスリンガーガールは2002年5月から「電撃大王」という月刊コミックで連載され、現在も連載中である。ガンスリンガーガールのコミックは1巻から9巻まで発売され、大ヒット作品になったとのこと。TVアニメ第2期ガンスリンガーガールでは、新キャストで放映される。ヘンリエッタに阿久津加菜、リコに塩野アンリ、トリエラに榎本温子、クラエスに水野理紗、アンジェリカに花澤香菜となっている。



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ガンスリンガーガールの2期ストーリー

ガンスリンガーガールの舞台はヨーロッパ。「社会福祉公社」と呼ばれるイタリアの公益法人は、“国の為の仕事”と称して、様々な理由で少女たちが集められた。作戦2課では、その少女たちを「義体」と呼ばれる強靭な肉体に改造し、ガンスリンガーガールとなった彼女らに「条件付け」を施して政府の非合法活動を行なわせている。ガンスリンガーガールたちにはそれぞれ担当官がついている。ガンスリンガーガールは、その担当官に管理され、命令を実行するのである。ヘンリエッタの担当官はジョゼ、リコはジャン(ジョゼの兄)、トリエラはヒルシャー、クラエスはラバロ(事故死)、アンジェリカはマルコー。ガンスリンガーガールたちは「条件付け」によって担当官への絶対的な服従を植えつけられるものの、中には愛情にも似たような感情を抱くガンスリンガーガールもいた。反政府活動を行なっている五共和国派(パダーニャ)と武装闘争している。ガンスリンガーガールたちは、その闘いに身を投じ、わずかな時間を生きていく。TVアニメ第2期ガンスリンガーガールは「ピノッキオ」編からのストーリーになる予定。

ガンスリンガーガールの音楽・CD

ガンスリンガーガール第2期TVアニメの主題歌は、オープニング曲:「たった一つの想い」作詞、作曲:KOKIA、歌:KOKIA。エンディング曲:「doll」作詞、作曲:麻枝准、歌:Lia、多田葵。
ガンスリンガーガール(GUNSLINGER GIRL)SONORO「壁の向こう、世界の果て」2007年11月27日発売予定。リコ、アンジェリカ、クラエスを主人公にした短編ドラマCD。キャストは新キャストによるもの。
他に、ガンスリンガーガールに関する音楽は、2003年11月に発売されたガンスリンガーガールsingle(デルガドスの「THE LIGHT BEFORE WE LAND」と「Woke From Dreaming」、op.の「DOPO IL SOGNO〜夢のあとに〜」を収録)、ガンスリンガーガールオリジナルサウンドトラック(GUNSLINGER GIRL ORIGINAL SOUND TRACK)、ガンスリンガーガールゲームサウンドアルバム(GUNSLINGER GIRL GAME SOUND ALBUM)などがある。

 

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